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2010-03-03-Wed 17:31:51 │EDIT
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2009-11-19-Thu 18:46:35 │EDIT
乳がんの早期発見・早期治療の大切さを訴える「ピンクリボン」キャンペーン(10月)の期間に合わせ、日本航空グループは26日、客室乗務員のブラウスをピンクで統一する取り組みを大阪(伊丹)空港で実施した。
2009-11-18-Wed 18:46:14 │EDIT
10月10日、東京・池袋で、厚生労働省などによる初の「がん検診50%推進全国大会」が開かれました。この大会は、舛添要一・前厚労相が今年7月に設置した「がん検診50%推進本部」の活動の一つです。がん対策基本法の施行に伴い、07年に閣議決定された「がん対策推進基本計画」に基づく取り組みでもあります。

 基本計画では、がんによる死亡率の20%減と、がん患者と家族の生活の質を保つことが「2大目標」となっています。がんによる死亡率の減少を達成するためには、喫煙率の減少、がん治療のレベルアップとともに、がん検診受診率の向上がカギを握っています。中でも、がん検診は最も重要な取り組みで、基本計画では、5年以内にがん検診の受診率を50%以上とすることを目標にしています。受診率が50%になれば、がん死亡率を4%近く下げることができると考えられています。

 全国大会の冒頭、長妻昭・厚労相が、政府としてがんの早期発見に優先的に取り組むとの決意を表明しました。長妻厚労相にとって、就任後初のイベント参加でした。

 長妻厚労相はあいさつの中で、日本人の3人に1人が、がんで亡くなる現状を紹介し、その理由として、日本のがん検診受診率の低さを指摘しました。米国や英国では、がん検診受診率が8割近い一方、日本は2~3割にとどまっている現実を指摘し、「がん検診50%の推進は、国家プロジェクト」と位置づけました。さらに、「50%を超える受診をしていただいて、多くの方が早期にがんを発見し、そして治癒していただく。日本国民の幸せに直結する大きな政策であり、国を挙げて取り組ませていただきたい」と高らかに宣言しました。

 イベントでは、がん検診受診率50%達成のための武将・上杉謙信をモデルにしたイメージキャラクターなどを作った皆さんの表彰式が開かれたほか、私が、山田邦子さんらスター混成合唱団のメンバーと大学生の皆さんに、「がんの授業」をしました。

 秋晴れの中、大勢の聴衆がつめかけ、「がんを知る」ための意義深いイベントになりました。これを機会に、がん検診への関心が高まることを期待したいと思います。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長)
2009-11-17-Tue 18:45:54 │EDIT
大腸がん検診の大切さを学びながら都内の街並みを歩こうと、「Tokyo健康ウォーク」(都福祉保健局など主催)が1日、東京国際フォーラム(千代田区)を主会場に開かれ、都民ら約1860人が心地よい汗を流した。

 ウオーキングは10キロと5キロのコース。参加者はスタート時に大腸がんに関するクイズ用紙が手渡され、コース上に掲示されたパネルを見ながら大腸がん検診の大切さを学んだ。

 同フォーラムではトークライブや子供たちがトンネル内に添付された病気キャラクター(病変)を捜して治療する大腸トンネル探検隊などのアトラクションも行われた。

 20代以上の参加者には事前に大腸がん検診の申し込みを受け付け、希望した約900人に簡易便潜血検査キットを送付。この日は約8割が持参したという。

 大腸がんは早期発見・早期治療でほぼ完治できるとされるが、都内では大腸がん検診受診率は16・8%と低迷。このため、都は大腸がんを含む主要がんの検診受診率50%を目指し、検診の大切さを訴えている。
2009-11-16-Mon 18:45:14 │EDIT
秋田のがん対策を考える「第1回あきたがんフォーラム」が1日、秋田市千秋明徳町のジョイナスであった。他県の事例報告などがあり、県内での条例制定についても話し合われた。

 フォーラムでは、中通総合病院の福田光之院長が講演。秋田県のがん死亡率(人口10万人あたりのがんによる死亡者の割合)が全国で最も高いことをあげ、がん死亡率の高さは高齢者の多さと関係しているとした。また、県内には胃がんや大腸がんの患者が多いのに、検診の受診率が低いと指摘。死亡率を下げるため、1次予防推進や検診の受診率向上などが必要とした。

 その後、NPO法人「愛媛がんサポートおれんじの会」の松本陽子理事長が、県議が議員連盟を発足して患者会と協力して活動している事例を紹介。NPO法人「がんと共に生きる会」の小椋和之副理事長は、高知県でがん対策推進条例が制定されるまでの取り組みを紹介した。

 主催した県がん患者団体連絡協議会「きぼうの虹」の田口良実代表は「県議の方と連携して、患者会として秋田ならではの条例を一緒に考えていきたい」と話した。
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