公明党北海道本部女性局(青山浪子局長=札幌市議)は31日、札幌市内2カ所で街頭演説会を開催し、乳がん・子宮頸がんの検診を呼びかける「お知らせ運動」を活発に展開した。青山局長と木村真千子(北広島市議)、斉藤佐知子(江別市議)、田村房江(石狩市議)、高橋通子(恵庭市議)の各局次長が参加した。
JR札幌駅前で青山局長は、公明党が実現した乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン券が各地で配布されていることを紹介。「早期発見、早期治療によって、がんは治る病気。無料クーポン券を受け取った人は検診を受けてほしい」と呼び掛けた。
また、公明党が、がん対策基本法の制定に尽力したことに触れ、「がん撲滅に今後も全力で取り組む」と強調した。
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